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卒業旅行!?を称して小笠原に行ってきました。同行者は初代最強雀士と狗。
国内、暖かいところということ、沖縄では月並みということで、はるばる船旅をすることに。

1日目
名古屋駅にて両名と合流。ウォーズとかをして東京へ、10時出港の船に乗りました。25時間半の船旅です。

将棋をやればいいんですが、船が揺れるので酔いやすいということで途中から断念。そうなるとやることが全くない。
電波が通じれば順位戦とか見れるのですが、二等客室は下にあってあまり電波は入らないし、船の上は島から遠ざかると電波が入りません。トランプぐらい持ってくるべきだったか。

まあというわけでご飯を食べる以外は寝てました。起きる、食べる、寝るぐらいしかやることがないので。
それでも夜は星が綺麗に見えました。

船にて泊。

2日目
船で朝食、その後はトビウオとか鳥とか見ながら過ごしました。
島に着くと宿の人が迎えに来てくれました。それにしてもとても暖かい。さすがは南国です。
昼食を食べてから父島最高峰を目指し山道へ。展望台などを巡りましたが途中からはしんどくなりました。
帰りは宿の人に迎えに来てもらい、宿で夕食を食べて就寝。将棋も指したかなー
3時のメーリスで起き、その後夜中に奇声をあげていたようですが気づかず寝ていました。

3日目
山の次は海。午後からクジラを見に行こうというわけで早朝からジョンビーチを目指しました。途中に山が二つありました。ひとつ山を越えると海岸があり、そこから小さな川を越えてさらに山道へ。
自然を満喫し、目的地のビーチへ。誰もいないプライベートビーチでした。
というわけで私はもちろん海へ、水温は少し低かったですが、泳げないことはありませんでした。砂に埋めてもらったりしつつ過ごしました。
帰りは一山超えた海岸で弁当を食べ、宿に帰ってきました。

その後クジラを見に船で沖へ。クジラは3頭いて、すごく近くで見れました。なかなかこういうことは珍しいらしく、運が良かったようです。

クジラを見た後は亀を食べにいきました。亀の味は説明しづらいですね。魚よりは肉系の味かな。

少し疲れていたのでその後はすぐ寝ました。

4日目
天気は悪そうでしたが母島へ。狗が小笠原最高峰に登りたいらしく、雨が降っているからちょっと大変だなと思いましたが、母島の自然は山にあると思ったので登りました。登山道はとても狭く、シダがすごく生えていました。苦労して登りましたが、曇っていて頂上から景色は見えませんでした。4時間ぐらいのコースを2時間半ぐらいで行き、もう山は満喫したかなと思いました。

その後昼食を食べて、父島に戻ってきました。夕食を食べに行ったら、狗がトマトジュースをかけられるハプニングはありましたが、大して何も起きず。

これまで面白い話はなし。うーん、人が少ないからかな。ツイッターで狗のサービスショットがファボを稼いでいました。

5日目
朝は少しゆっくりしました。
それぞれ行きたいところに行こうということで、各々別れて好きなところへ、こんなところはなんか将棋部らしい気もします。
私は宮の浜という海岸へ。泳いだのですが、中鳥島という無人島に興味があり、泳いで行こうと思ったのがあまり良くなく、近くまで行くと波の強い岩場があり足を何箇所か怪我してしまいました。
無人島でしばらく潮が満ちるのも待ち、十分な深さになってから泳いでなんとか戻ってきました。やはり危ないところにには行くべきではないですね。


靴が濡れたりなどしたので、その後は仕方なく小1時間浜で過ごしました。別れた2人にはほとんど会わず、帰りに宮の浜に向かう狗に会ったぐらいです。タイミングが合わなかったか。

合流後、お土産を買ったり昼食を食べたりして出港の時間に、もう船に乗るだけですね。
小笠原の人達にとって、おがさわら丸の発着は人の出会いと別れを担っている重要な行事であり、船を見送る人々を見て感慨にふけっていました。

ごろごろして夕飯を食べ、私は1人カップ麺を片手にデッキに出ましたが、曇っていて星が見えませんでした。
例のごとく将棋はさせないので就寝。

6日目
起きました、寝ました。昼食を食べました。船がつきました。本土は寒い〜。

こんな感じでした。
考えていたよりもハードな旅行でしたが、私はクジラが見れて泳げたので楽しかったです。

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 なにか書きたくなったので、私の考える将棋理論を書いてみます。

 将棋には6つほどの要素があります。
 ①序中盤力②対応力③終盤力④読みのスピードと正確さ⑤大局観⑥メンタル
 これらはロジカルなもので、もうひとつ⑦勝負強さ(運)がありますが、これはどうしようもないのでおいておきます。

 ①序中盤力
 これは誰しも鍛えられます。棋譜並べや本を読むだけでいいので。しっかり勉強した分強くなれます。

 ②対応力
 これは自分で棋譜並べや本も読んだときに本に書いてない手を考えたりして「こうやったらどうすればいいのかな」を考えることで鍛えられます。相手が自分の知らない形に誘導して来たりしたときにはこの力が必要です。実戦をこなすのもいいかもしれませんし、これは人それぞれ勉強方法がありそうです。

 ③終盤力
 詰将棋とはいわれますが、実戦をこなすこともある程度必要な気もします。

 ④読みのスピード、正確さ
 これはなかなか鍛えられません。ある程度才能が必要な部分もあります。詰将棋を毎日ときまくればある程度までは行くでしょう。

 ⑤大局観
 これは読みのスピード、正確さとはシナジーします。例えば詰将棋を説いている時に「この変化は詰まない」というのを本当に詰まないのかを切り捨てるか、最後まで読んで詰まないことを確認するか、の違いです。アマチュア大会では時間が短いので、読める量は限られています。この変化は良い(悪い)、と感じるか、どうして良い(悪い)のかの読みの裏付けがあるかという違いです。読みのスピードと正確さがある人が一番強い人であり、間違いがありません。大局観は人それぞれであり、受けが好きな人は受け切れそうだからよさそうと思いますし、攻めが好きな人は攻めがつながりそうだからよさそうと思います。私は大局観に頼る将棋なので、詰将棋も変化を切り捨てることが多いです。対局においては読んでない手はたいていは悪手と考えていますので、読み抜けがあると死亡するタイプです。それで団体戦では周囲に迷惑をおかけすることが多いのですが、他の力でカバーしています。

 ⑥メンタル
 こいつは最難関。はっきり言って場をこなすしかないです。モチベーションの保ち方は人それぞれでしょう。あきらめない精神は必要です。昔よりは結構メンタルは強くなっている気もするけど、かなやんをみていると私自身は凡人としか思えない。

 ⑦勝負強さ(運)
 はい、私はこれに頼ってますね。以上

 まあそんなこんなで思う事を書いてみました。プロ棋士の先生とかが書いてる本があったらそっちの方が正しいと思うのでそちらを参考にする方がいいです。

 以上、駄文でした。





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なんとか帰ってきました。一年って短いものですね・・・

下宿するのは四月からなのですが、6日に京大に行く予定ができたので、部室にお邪魔しようかなと思います。
皆様時間がありましたらお立ち寄りください。

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自分の24の点が乱高下するため、何か金儲けにならないかと考え付いた戯言。

参加条件
24のHNと最高R

ルール
① 一日一局は平均で指す。
② 取引日は毎週金曜日とする。
③ 自分の現持ち点を株として銅元から買える。額は2400点なら2400円
④ 24の点が上がれば銅元から現持ち点で株が銅元に売れる。
⑤ 銅元には取引の際(24の最高R-現持ち点)×株式数÷2円 を支払う必要がある。銅元は取引の際に24額面で買い取りをしなくてはいけない。
⑥ 銅元は毎月一回、金曜日の取引を強制でき、その際は買い戻しに応じなくてはならない。その際の手数料はなし。


最高R2600 今2400 
2400で10株買うとします。
2500になっても売っても実質儲かりません。(2500×10円だが取引手数料分まだ損している)。まあまあ儲かるためには最高Rを更新する必要があります。最高Rで売った場合は最初の手数料が引かれ、1000円儲かります。差額だけ銅元は支払う形とします。

最高Rを更新していけば全く問題がなくどんどん儲かりますね。

ただし下がった場合のデメリットと銅元のメリットがないと、この制度は成り立たない。
よってルール⑥が必要。これが結構複雑。
つまり2400で10株買った場合に一ヶ月後に2200なら銅元は買い戻す権利がある。つまり銅元に2000円支払うべき。2400で買った時の分の手数料は支払わなくてよい。
その後2200で10株買い、2500で売れば300×10-(400+100)×10÷2なので500円儲かります。しかし最初の損失2000円の損失は埋まらないので、埋めるためには2600で売る必要があります。2600で売れば400×10-400×10÷2で2000円儲かり、2000円分の損失が埋まります。自発的な売買を発生させた時に手数料がかかると考えてください。

銅元が儲けようと思っても強制売買で手数料は発生しないので、買った時の額面以下にならなければ損することはないです。多分MAX10株が妥当。
くだらないけど、24をやる原動力にはなるかも。
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 ボックスでカタンを5人でやったらどうなるだろうかということになり実際にやってみることに。

 ルールは普通のカタンに5人目が下にくっついたもの。家や道の代用品がチップと点棒なのがミソ。
まあ5人なので40÷5で8点を終了ポイントにすることに。

 実際やってみると普通のカタンとほとんど同じ、5人いるので回転が速く、街を立てるとバースト率が高くなります。しかしトップの人間が走ると全力で全員が止めに行けるので、トップで逃げ切りはそ相当大変です。まあ六角形だけどさすがに六人じゃ無理だな~と思いました。かたなし君はきっとかたなしカタンの方が好みですかね~



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